2022年趣味振り返り
2022年趣味まとめ。以前の履歴は下の方に。
覚めない 永遠の夢を
雑記。ここ2ヶ月弱に観たもの。行ったところ。思ったこと。諸々。
真夏が恋しい
前回から空白の期間がさらに増えている…!今回も雑記で。 今夜公演までの間で暇しているので。(と言いながら、投稿できたのは夜公演を観た後。)
よもやま
6月も半分以上終わって、4月以降更新していなかったことに気付く。本当は月一くらいで記録しておきたいところ。
4月に異動のタイミングで昇進して、かなりニッチなポジションになったので、バタバタしていた。している。次の昇格の今年度候補として残れるか、査定での資格はあるものの、部内選定で他の候補と比べると、まだ年齢的に若いという意見が出るかも?と言われてそわそわ。選考の各フェーズでかなり篩がかかるというのと、去年受けて落ちてる人が結構いるという話も聞くし、落ち着かない1年になりそう。
某ユニットの周年記念作品、のアフタートーク
直近の観劇作品から入る。まだ公演中の作品。を拝見してきた。
目的は、俳優某くんがアフタートークに出るから。だったんだけど、本編がとてもとてもとても楽しかった〜!元々好きな小屋で、素敵なエンターテインメントを摂取。作り込まれ方が良かった。展開のテンポも登場人物の際立ちも楽しかった。映画の「オペラ座の怪人」は観たけど、中学生の頃で、宝塚の「ファントム」と自分の中で混ざったりしているから、改めて観ようと思う。
ふんだんに散りばめられた小ネタも、観客の知識というか素養によっても刺さる部分が少しずつ違うんだろうことが、劇中で明確にみえるんだけど、自分で知らない部分は後で調べてみようと思わせてくれる作品だった。一方で、ネタの刺さる部分は、それぞれが「イイトコロ」という秀逸さ。その辺りの塩梅が心地良かった。途中でいきなり点に飛ばされるところもあるけど、疲れない程度に怒涛の情報量。
アフタートークは、ゲストとはいえ、予想通りに先輩方に可愛がられているところを見られて嬉しかった。「おひとりに10分ずつ感想が言えるくらい面白かった」と言っていたのに激しく同意。全体を総じて面白かったと思う気持ちに間違いないけど、直後は強烈な断片に引きずられた状態で、すぐに綺麗に語れる状態ではない。
2020年趣味振り返り
今年のまとめ。形式は例年通り。
総括
合計:27本
2019年趣味振り返り
年が明けてしまったので、出遅れつつ、2019年趣味振り返り。昨年版はこちら。今回もこの形式で。
今年も2週間くらい休めると思っていたのに、休もうと思ってた週の初めに突然出張が捻じ込まれて、夜も気楽に飲むつもりが取引先からのお誘いで会食になり、挙げ句の果てに2次会を躱しきれず、フィリピンパブ的なカラオケスナックに連れて行かれたのが、2019年の仕事納め。いいけどね!タガログ語もビサヤ語も流石に話せないからスマホでお話ししてた笑
雑談はここまでにして、はい、本題。
総括
合計: 69本
キャスト別先行は誰のため?
俳優某くんの東京公演期間中だけれども、それについては終わってから書く。予定。多分。というわけで、雑記と、終わりに標題の件について。
ばんぎゃるしてたよ
そして趣味関連で連休中から何をしていたかと言うと、箱にいた。そこそこばんぎゃしてた。某盤が精力的に2マンやらワンマンやらしてくれたおかげで、主に渋谷をあっちにこっちに。今年の晩夏から年明けまでの緩々ツアーも期待してる。音楽的に界隈から突き抜けちゃって、ライブに行ってもライブの疲労感がないのが良いね。飲むには箱の方が好きだけど、道玄坂の大通りにあるホールは音響も良かった。
あと、某麺が半分強が元某盤というセッションに参加したので、その対盤にも。目当ての麺は、休止後もたまに観てたけど、久しぶりの某彼はカッコいいオニイサンになってた。彼がいた時期の曲は振り返ると少ないけど、もっと長くいた気がした。これからも歌い続けて欲しい。目当て麺はがっつりメイクにクソダサい私服か?という服装だったので、アンバランスさが凄まじかった。薄い化粧で良かったでしょう。きっといつまでもあの盤に縋っていくんだろうな。そしてそれに釣られるんだろうな、というノスタルジー。
その対盤自体がキャリアの長い麺が多くて、盤名だけだと全然ピンと来なかったんだけど、あれ???この下手知ってるぞ???とか、麺コの名前を聞いて、ああ⚫︎⚫︎のボーカルかと昔の盤名で分かったりというのばかりだった。ギャの手扇子で麺のキャリアが分かるのが、最近の楽しみ。どっちもやるけど、個人的にはもちろん昔の手扇子の方が得意である。安心感。
一人芝居的なコント
間が空いてしまったから、記憶が抜けつつあるけれど、俳優某くんの単発イベントにも行ってきた。単独じゃなくて単発。普段お笑いを見ないから新鮮だった。
俳優某くんはコントというよりは、掛け合い寄りの一人芝居。本人をデフォルメした作画を貶すシーンはシュールだった。やっぱり一人芝居が観てみたいな。何というかちょっと怖い感じもする感情の起伏のある狂人的なやつ。
他のコントにもちょこっと出てたけど、15-20分くらいずーっとステージにいた印象に比べると、少ないので、ここでは割愛。そういうことこそ、「言わんでええやん」っていう締まらないシメ。(出てたのがそういうネタだった)
わりと引きがあるチケットたち
宝塚以外も上手くチケットが確保できている。昔から友人たちに怖がられる程度には適度な運があったりする。積まずに大抵はおお、満足という席で取れたりする。
とはいえ、まあクジ運に近いよね、先行は。2月の公演は先行がチケ発だったから頑張ったけど、初めに楽の2列目を取ってから、その後どの公演も最前で、満足な公演数最前で取って、3列目以降が出てきた時点で取るのを辞めた。最早どこまでやるかが悩みどころ。
今やってる公演は、正直あまりやる気がなかったんだけれど、楽日に前方ドセンが出てしまって、手放すのも惜しいかなーと思って、結局行くことにした。
あとは今週に行く予定の帝劇のちゃぴざべーとが最前センターだったり。転売サイトで別日最前が350Kで売っていて、魔が指しそうになりつつ、営利目的の転売はダメ絶対。定価の何十倍かっていう話よ。
バンド関係も、箱が小さいからと保険にかけたはずが、別盤で夏のツアーの先行が全部当たってしまって、FLEXを乱用出来るかちょっと考えてる。
ついでに夏の某作も。感想上げるときに書くけど、キャスト指定先行がかなり「いいかんじ」だった。そういえば俳優某くんが初めてこの作品に出たときも、似たような席が取れてたなと。小屋も違うし、その時の先行はチケ発だったけれども。大好きな作品だから楽しみ。
誰のためのキャスト指定先行か
今日の本題。上記の作品もそうだけど、最近多いなと思うキャスト指定先行。良し悪しではなく、純粋に不思議なシステムだなと思っている。
個々の役者ファンの絶対数がバランス良くなるように操作されるのも、キャストごとの当選倍率が均等になるよう操作されているのも、どちらも見方によっては平等なようで、ファン個人からしたらどちらも不公平な感じもする。前者は、人気の役者ファンこそ小屋入りが難しくなる訳だし、後者は、作品自体が気になって観劇する場合に、完全に巻き込まれたり、役者の人気を小屋内の比率に恣意的に反映する意味の無さがある。人気が極端に偏ってる場合、観客の雰囲気がどの公演でも似得るって、少数派だった時に居心地が良いものなのか。それとも、ただのアンケート目的で、抽選時にはキャスト指定は不問になっているのか。それならそれを抽選前に情報収集することに、果たして意味はあるのかがとても不思議なところ。
個々の演者の人気実態をはかりたいなら、チケット確認で目当て確認すれば良いのでは?と個人的には思ったりする。確実に箱かイベンターのノルマに直結してるお化粧バンドの対盤みたいに。チケット流れのある抽選申し込み時点ではなく、購入実績ベースで集客力をはかれば良い。当日のチケットもぎりで行うのが難しいなら、決済の時にアンケートで目当ての役者を指定させるとか。
もちろん真の目的は、運営制作のみぞ知る。ただ、一消費者として制作に情報提供するからには、指定した演者に、何かしらの形できちんと還元されているなら嬉しいところ。もちろん観たいから申込むのだけれど、応援してる演者にメリットがあるなら、もっと頑張っても良いなと思ったりもする。
他にこんな考え方もあるよ、っていうのがあったら、教えてほしい。