Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

数年ぶりのホールツアー

10数年間通ってるバンドのツアーへ。
開演早くて友人と昼から飲んでたら、知らないおじさまに1杯ずつごちそうになった。「あちらのお客様からです」ってやつ。5杯飲んでからライブ観たわ。会場まで開演直前にタクシーで乗り付けて、帰り送迎に来てくれたタクシーも同じ運転手さんというミラクル。ライブに来たんだか遊びに来たんだか。時間はお金で買うもの。

ツアー悪くなかった。
まともなホールツアーってかなり久しぶりだったかも。箱じゃないなら市民会館レベルが適度で楽しいなと。
懐かしい曲をアルバムツアーの本編でやったのがチケ代の7割。目当ての麺が数週間前の握手会と違ってさっぱりした髪型だったのが3割。短髪の方がかっこいいよ。

地方といっても首都圏だけど、適度な田舎だとホールにパンピがいなくて良いね。新規がどうとかとやかく言いたくないんだけど、10数年も通ってるとフリの汚いファンは目障りだなと思ってしまったりもする。地方公演の日曜は若い子が多くないのか特に気になることもなく。

数年ぶりのアルバム。ツアー。衣装に統一感があるのも珍しい感じ。メンバーが全員楽しそうに演奏してて幸せな空間だった。遠征であと3本も楽しみだな。