Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

次の仕事がない、のついでに

お題箱設置しました。リンクは下の方へ。

そしてタイトル通り、俳優某氏の次の仕事が、ない。
正確には11月は地方公演があって、撮り終えていて来年公開予定の映像作品が2本あったり、毎月ネット配信番組があったりするけど、そうじゃなくてさ〜!!!舞台を待っている。わたしは舞台を待っている。舞台を。舞台を!

ほぼ休みなく次の舞台というのは、ここ5年くらいはあまりなくなったけれど、そもそも次の舞台や仕事が決まっていないという状況自体も結構珍しいことなので、個人的にはそわそわ。首都圏で気軽に追える距離に戻ってきたから余計に。だからといって、思い馳せながら大人しく過去出演作品のDVDを観たりするかというと、そうではなくて。まあ、本能の赴くままにライブへ行くだけなんですけど。ばんぎゃる万歳。今週末から11月は緩々と4本ほど。

バンドで思い出した。これは本当に偶然だけれど、その俳優某氏と、10年以上好きでライブにも行くあるバンドが同じだったりする。どちらも世代じゃないのに(同い年なので、当たり前といえば当たり前)、彼が俳優デビュー当時から言っていた好きな言葉が、知ってる歌詞と酷似していたので、これは偶然ではないと思っていたりした。最近は全然触れないけど、デビュー2、3年後からインタビューでも何度か、そして数年前の公開生放送では、突然一人でそのバンド語りをし始めて本当に驚いた。むしろ彼が自分の好きな曲名をホワイトボードに目の前で書き出し瞬間には、心臓が止まるかと思った。自分のファンに伝わると思ったのかな?!多分当時のファンの10パーセント未満だと思うよ???(今ならもっといないと思う)

更に、ずっとパート違いが好きだと言っていたから安心しきっていたら、その公開生放送の数年後、まさかのわたしの好きなメンバーと知り合いになっていたよね。一体どこの狙いギャかと。好きなバンドマンが、ある日突然出演舞台を観に来ていたこともあるし、俳優某氏が関係者として箱に入っていたこともあったようなので、それ以来、箱で俳優某氏には会いませんようにという一心である。そのバンドマンを観に行くときは、気持ちが完全にライブモードなので。それにしても嗚呼、世間は狭い。

話はズレたけれども、若手俳優界隈の皆さんは、突然の推し俳優の冬眠期間をどうやってやり過ごしているんだろう。わたしは、ライブで「やることないしとりあえずどこかの箱に行こう」のノリで暇つぶしできてしまったりする。それでもやっぱり人様の好きなモノ、コト、ヒトが新たに知りたい。ので、流行りに乗っかって、こそっとお題箱を設置してみた。需要があるのかわからないけれども、よろしければご自由にどうぞ。

まいこへのお題箱

ブログ内では、いくら読み手の方がピンときていても、自分から応援してる俳優さんの名前を出さないでいこうと思ってるので、そのポリシーを崩さず、いただいたテーマなら隠さずに語れるって願ったりかなったり。積極的なダイマを期待している。