Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

2017年趣味振り返り

お題「今年の推し事出費」

棚卸しのためお題お借りします。

今日お化粧バンドのセッション対盤で納まったので。それの感想は果たして書けるのか。グダグダ飲んでたからまとまるかな。書くようなら日にち工作しよう。うん、そうしよう。10年近くぶりに見た麺もいた。まる。

総括

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合計: 26本
内訳: 舞台8作品15公演、ライブ9本、イベント2本

音源円盤は換算に含まず。ライブ、舞台、イベントにかけた分のみ。年間合計で60万弱。どんぶり勘定なので、手数料は入ったり入らなかったり。飲食代は1人で行ったときの生活必須の分を除いて、友人と行って前後にわいわい飲んだ分をざっくり。先生が言ってた、帰るまでが遠足って。

ジャンル別で比較すると、本数の割にバンドの方が出費多いのは知らなかった。チケット単体ならライブも舞台も差額は誤差の範囲だと思ってるけれども(ドマイナーは舞台1公演で2本行けるけど、今年は対盤含め行かなかったに等しいので)、盤はツアーされると遠征するから。本数差を凌いで合計金額としての比率は最終的にどっこい。

基本情報

20代会社員 首都圏在住

今年の9ヶ月間は関西在住
その間出張で合計1.4ヶ月は海外滞在
合間に首都圏で転職活動して転職
転職後3ヶ月の国内出張4回

分析

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俳優某くんが忙し過ぎた自分の学生時代に比べれば、圧倒的に本数は少ないけど、今年は毎月自分が日本にいない期間も少なからずあるので、まずまず。個人的には、1ヶ月に平均2本の頻度で趣味があれば、最低限の満足感が得られるという結果。年別が2009年からのデータなのは、俳優某くんの応援本格化した時期から比較するため。バンドの方は現役ギャではなく、丸腰の残存兵に近いので。好きな盤がたまたま復活とか活動再開してる感じ。そして年間単位でグラフにすると、応援モチベーションの上下と、自分の生活環境の変化が如実である。

それにしても今年は2ヶ月も趣味なしの生活をしていたという自覚も正直あまりなかった。3月は期末、7月は転職活動かな。転職後の駆け込み、と思いきや首都圏に戻ってきたのに、結局は関西東海への遠征で浪費していた。反省は、しない。そして結論だけ言うなら、舞台は意外と複数観劇してない。

出費の内訳としては、交通費で嵩んでるだけな気もするけど、時間はお金で買うもの主義なので、やめられない。移動は絶対に新幹線、というかまずのぞみ。ここに含まずに私用と趣味を絡めて毎週東京に戻ってたりもしたから、来年以降本数が学生時代並みになっても、絶対金額は今後かなり減るはず。夜行バスは、学生時代に某DL7で神戸に1泊4日の旅をしてからもう乗るものかと思っている。化粧品とか一式持ってわざわざ夜間に移動する必要もないので。あとは実家が都内なので、関西から通っていたときも、宿泊費がかからなかったというのは大きい。今も実家から職場に通えるけど、変わらず一人暮らしを謳歌している。

あとは飲み代。ライブだと見る前にまず数杯飲んで、終わってからも夜中まで飲んだり。昼公演の時は、終わってから日付が変わるまで飲んだりするダメ人間。仕事もプライベートも飲みにケーション、大切。

所感

上司の来日期間と重なって泣く泣く某盤の対盤チケットを手放した以外、舞台に関しては大体みたいものは観たので満足感は高い。お化粧バンドは、ツアーと某盤の復活に全ての回数もっていかれたけど、ドマイナー開拓含めもう少し復活できるはず。好きな箱にも各1回しか行けなかったので、そこは要改善。
来年は現時点で手元にチケットが11枚あるので、今からわくわく。年始は元旦からライブ。俳優某くんは「先輩のお部屋に遊びに行くコンセプト」のあれ。

お疲れ2017年、頑張ろう2018年!