Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

「お部屋訪問」イベント

2018年、俳優某くんの表に出る仕事初め。
お世話になっている先輩俳優さんのイベントへ。毎年この時期恒例なので、11月頃になると「参加するだろうな、どの日程なのかな」とそわそわしている。今回は俳優某くん出演日の告知がわりと早かったからチケ取りもすんなり。ひたすら幸せなイベントだった。

具体的な内容は、あまり拡散しないようにとのことなので、細かい感想は本人への手紙に綴るとする。今週末もまたイベント!わあい。俳優某くんはこれからしばらく表に出る仕事が続く。

先輩俳優さんへの謝辞

デビュー2作目から共演者として、そして演出家としてもお世話になっている大大大先輩。今年も「お部屋」にお邪魔させていただいてありがとうございました。俳優某くんを可愛がってくださってるからというだけではなくて、「エンターテイナー」という言葉は彼のためにあるんだろうなと、このイベントに参加する度に実感する。役者想いで、魅せることに全力で、でも気取らず、ファンとの距離感も近い。芝居自体も大好きな役者さんで、彼のファンの方は幸せだろうなといつも思う。
ここだけは少し記載させていただきたいのだけれど、「お互いを漢字一字で」というお題に対するおふたりの人間関係、ちょっとわかるなと思った。
私も仕事関係で、ちょうど一回り上の元上司や先輩方に、会社が変わっても定期的に飲んだり、可愛がっていただいているから、壁を作らない懐の広い先輩に懐く気持ちがとてもよくわかる。直接的じゃないにしても、見ていてくれるんだよね、どんな時でも。自分はきっとその人みたいにはなれないけど、絶対的に憧れる存在。いるいる。いつも自分の「先」にいてくれてありがとうと思う。途中から自分の話になってるけど、とにかくこの偉大な先輩俳優さんには、いつも一方的に感謝している。

仕事初めお疲れ

あけましておめでとう。
結構な割合で顔が髪の毛で隠れていた。次の舞台用の髪型なんだろうけど、トークで下手側に立つのに、前髪を左側に流すのはダメでしょう。顔が小さいんだから考えて笑
先輩俳優さんとお仕事の絡みのある次の次の舞台への勧誘がすごかった。「ここにいる全員に来てほしい」と。良い役いただけたもんね。演じた歴代の役の中で、私も1番好きだよ。ただ、初演後に別作品で人気が出た共演者がいるから、こちらはチケット取るのそこそこ大変なんだからね!もう結構チケット捌けてる公式で言ってたよ。予習大切。
作品を問わず色々深堀りしていただいて。声のみの演技もあれ?こんなに上手かったっけ?と。演じてる時には、きちんと切り替えが出来るというのを間近で見られて大収穫。

イベントについて

公演ごとにゲストが違って、わたしは俳優某くんの出演回しかお邪魔したことがないけれども、某くんのときは1時間強のイベントで、芝居あり、トークあり、音楽あり、お出迎えお見送りありというパターンが多い。盛りだくさんなのに、ぎゅうぎゅうだったり、せかせかしている感じがしなくて、むしろいつも2時間くらい会場にいたような気持ちになる。あまりに濃いから、いつも次の手紙に感想を書くため、内容をすぐに文字起こしするんだけど、毎回箇条書きの量が物凄い。特定作品がテーマじゃないときは、ゲスト本人を上手く引き出してくれるので、とにかく情報量が多い。

久しぶりに接触した、話

お見送りで接触した。ここ4、5年くらいは発売記念イベントで接触のみなら行かないというスタンスなので、不意打ち接触。このイベントでのお見送りに俳優某くんも参加って昔はなかったんだけどね。プレゼント手紙の受け取りもOKで、マネさんが後ろにいるものの、剥がしもないから、握手して、手紙手渡し。離れてからも向こうから話しかけられてた。
まあそれよりも入場時に脱いだ靴を先輩俳優さんに袋に入れていただいてしまった方が恐縮だったのだけれど。まあよくも脱ぎたてのホカホカのパンプスを。すみません。

とても満たされた。
俳優さんの名前を出さない割にすぐ感想まとめたり、タイトルが隠れてなかったりで、わかる方にはわかりやすいのだろうと思うけど、鉄は熱いうちに打て主義なので、仕方ない。
今年も良い仕事、作品に恵まれますように!