Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

季節外れの花見

沼の話をする。昔浸かっていた沼に、新しい花が咲いていたとする。存在を知ってはいたものの、今年は特に旬だと聞いて「お花見」したら、ズドン。

既に複数回「執行」されている。

いや、良いね。かっこいいね。うん。一体なんなの。最高じゃん。アドレナリンちょういっぱいでる。罪な男である。日本に生まれて良かった(ありがちな最もつまらない感想)。こちらからの感想は以上です。

いや、アニメ1話からリアルタイムで観てたけれども。何なら初めて買った単行本がこの作品だけれども。中学生くらいで最新刊買わなくなって、実家に何巻まであったっけ?と思い出せないくらい昔の記憶を総動員して、関連話と映画と原作とアニメを数日で狂ったように網羅して、臨んだ。子供の頃と違って、こっちの物理的にも重いから撒き餌されると深みにはまるやつ。

ハマり方がすごくて、友人たちにはまさかここまで急に落ちるとは、と言われているところ。全ては新年度で担当業務の追加によるストレスフルな毎日が原因なんだけど。現実逃避によるストレス解消。期間限定の「お花見」だから、2次元どっぷりに戻ることはきっとないけど、次から次に連動企画等々に誘ってくれるから友人たちには感謝してる。博物館企画とか謎解きゲームとか色々あるんだね。2次元の方からの3次元への歩み寄り、というか手を拱いてる感じがすごい。乗っかりましょう、金はあるぞ社会人!

観劇と比較するのは違うけど、映画って安くて課金するには精神的にも物理的にも楽で良いね。ただ、ここ数年は毎年20-30本の映画を観てるけど、完成披露会とか、国際線の中とか、部屋で肴と一緒にとかだから、そもそも映画館における前売り券の使い方とは???ってなったのも事実。面倒くさがりだから、つい座席指定のために定価で買って、時間ギリギリに行くことを選んでしまう。余程の理由がないと、わざわざ数日前か当日事前に映画館行くのが億劫な駄目な大人である。

映画の方もあと2,3回は行こうと思っている。
連休中の学生たち追い上げと、1週間で既に7回以上観ている猛者がいるとお見受けするので、上映期間が1ヶ月あれば10Bは余裕じゃないかな。回数重ねて上映期間延びるなら微力ながら頑張るので、お願い、配給さんと制作さん。

連休が2週間弱あって、国外逃亡、ライブ、観劇とバタバタするけど、合間合間に映画館行こう。