Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

クレッシェンドがいい

仕事始めより先におしごとはじめ。
まだ働いてなくて申し訳ない。今週半ばには社会復帰するから。半月以上休みだと持て余すかもと思っていたものの、年末年始感は2日半くらいで、充実した連休になった。海外旅行も成田でバッグドロップした時にビジネスクラスに無償でグレードアップされたり、マリンスポーツをたくさんしつつ、ゆっくりも出来て良かった。数年前から海外ホテルは絶対に4つ星以上と決めていて、今回は5つ星でも良い部屋を取ったから贅沢し尽くした〜。

話が逸れたけど、俳優某くんの劇の話。
可もなく不可もなく。細かい感想は今月中に渡せるタイミングで手紙に書くので、ここで特出すべき点はなし。こういう企画もあるよね。これに通わないといけないとなると個人的には結構キツイものがあるから、1公演のみの出演でそれが良かったかも。設定と演出の必然性をあまり感じなくて、どうにかそれを見出そうと思って観ていたんだけど、みつけられず。それぞれに決定的な伏線があるわけでもなくふわーっと終わった感じ。小難しい話を求めてるわけでもないし、こじつけで結びつけたいわけでもないから、考えることをそっと放棄した。結果、お腹が空いた。終演時間が遅いから空腹を耐え忍んで夜を明かしたよね。ただの飯テロか。あれは飯テロだったのか。

前方席特典については、大盤振舞いでありがたいけれども、少なからず困惑した。席保証だけで良いのに。今まで言い方は悪いけど、お情け程度の特典しか知らなかったから、正直期待もしていないところにそれぞれサイン入りはちょっと恐縮した。わたしも出来る範囲で交換しながら、他の役者さんに対して少しの後ろめたさが。その場で物々交換するのがせめてもの罪悪感緩和の術で、手元に残ったものもしまい込むだけで捨てたり売ったりもしないけど、ファンの方には価値があるものを、自分が持ってても大切にできなくて何だか申し訳ない。当日の交換募集に俳優某くん希望が多くて、ここ数年のチケ発の余裕加減と比例しなくてひたすらびっくりしてたんだけれども、最終的に他の方は別日程もあるからと納得することにした。絶対数じゃなくて相対的に濃くなるよね。
 
俳優某くん関係での次回は、恒例のエンターテイナーのお部屋訪問。
その前に何個か観劇参戦が入っているバタバタで、ただの雑記になってしまったけれども、年明けの勢いを下期まで保って、デビュー11年目を走り抜けてくれると信じてる。
今年もよろしくお願いいたします!