Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

徳を積んだ(と思ってる)話

今日は対盤へ。移動する直前に発券したら整番が1桁台だったので、焦って箱へ。4桁入る箱で無駄にチケ運を発揮した。ただ最前交渉対応が面倒で、全体仕切りしてる子と話して最前枠譲ってそそくさと3柵へ。徳その1。
結果的には3柵でも交渉がすごくて管理する羽目に。同じ盤を追っかけてないであろうギャと判断して声かけてくるからか、そもそも自分の目当ての盤の人気の問題なのか、かなり交渉多かった。結局きちんと対応してた。徳その2。
転換中、飛んできてた他盤麺のピックを見つけて、その盤の時に柵を譲った子に譲ってあげた。徳その3。昔は共演のバンドのピックが飛んでくると得意の瞬発力で避けていた。価値があると思う子の手元に渡れば良いと思うよ。
とりあえず勝手に清々しい気持ちになっている。ライブでも舞台でも良いけど、今年も良いことありますように!

あと最近よく見る活休麺の復活時の自虐の定番。突然の年齢暴露。なんだろうね、あれ。
年末のセッション対盤もそうだったけど、復活ボーカルが大体言う。今日も目当ての盤のボーカルが「今日共演のバンドさんとは活動していた時期が違ったので」と。自虐にとどまるならともかく、そう言われると、その時期から応援していたこちらも気にしなくちゃいけないから、しょげる。確かに駅から箱への道で行き先が同じであろうギャを見かける度に、「あれ???今日他盤、若いギャばっかじゃない?」と思った感は当たっていたけど、未来志向にさせてくれ、バンドマンよ。未来志向。

そんな中でも目当ての下手麺は美しかった。10年経っても化粧のノリとか変わらないから、なんかもうそういう妖怪みたいだなと思っている。全力で褒めてる。結構な厚底のロングブーツを履いてて、細かった。
比較的最近の曲のみで対盤なのに大人しいセトリだったけど、衣装とか諸々踏まえて安定感があってほっとした。ここはゆるゆる通ってるから、次はどこで行こうかな。