Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

僕はいつも月を見上げるたび、

2022年も半年終わった実感がないまま6月まで過ぎ去った…早いよ。こうやって年を取るのか。恐ろしい。半年何してたかというと仕事が忙しかったに尽きるけど、とりあえずその他含めて振り返ってみる。

趣味の話
5月のラルクの東京ドーム2daysはもちろん行った。座席レイアウトの件でネットがザワついてたのは笑った。運良く影響は受けず。サブステ近くのS席とアリーナAの10列目前後のSS席だった。一昨年からラルクを近くで観過ぎている。31年突入ギリギリまで30周年を引っ張るところとか良いよね。好きなペースで気まぐれに続けてくれれば良いの、ラルクは。ライブでめったにやらないレア曲も聴けてとても良かった。座席特典のグッズはもういい、やめよう。ただチケ代が高いだけで良いよ。50代半ばのメンバー同様にこちらもグッズにつられるほど若くないから。
 
俳優某くんが某コンテンツに出たので、東京福岡大阪と観に行った。個人の感想です、と断りを入れた上で、わたしの肌に全然合わなくて、公演期間中とにかくつらかった。3時間半は長くて意識飛んだ。巷ではこういうのが長年人気なのかあと。友人に合わないとぶー垂れていたら「(わたしのタイプ的に)だろうね!」と言われて、ようやくモヤモヤが晴れた。公演が終わってしばらくしてから、「突然の肌色シーン(イロモノじゃない、物理的な意味での肌色)がよく分からん!」と別の本家コンテンツを知ってる友人に言ったら、「いや、それは仕様」と返されてびっくりした。素人が申し訳ない。でも本家がそれならコンテンツ形式を問わず、ごめんなさいだわ、と納得。まあただ事前に有識者に聞いておくべきであった。反省。もう今後は出ないであろうことだけが唯一の救い。
単発の朗読劇とかも行ったけど、うん。稽古時間ないイベントだね!と分かるのは流石にきついわな。仕事選べない時期なのかな?とか不安になりつつ、本人が3週間くらい表に出て来ない時期があって不安な時期もあった。過去形にして良いのか?まあ俳優某くんと同い年なのもあって、色々考える時期だよね、とか言ってみる。
 
あと人生で初めてJのコンサートにも行った。仲の良い友人が熱心なファンで、お誘いいただいた。電子チケットの仕組みとか界隈が違うと勉強になるね。一長一短だから理想のシステムはない、というのが結論。コンサート自体も面白かった。6人以上のグループだと多分無理だけど、元々区別出来るグループなのと、芸歴もそこそこなので、客層含めて素人向きだった。友人が手持ち無沙汰になるからと公式グッズのペンライトと団扇を貸してくれたから持っていた。そんな姿になっている自分を想像して笑えた。両手塞がってるの忙しいね!(ようやくここ2年でラルクのマラカスペンライトに慣れた、かつ1stのドリライぶりくらいのコンサート参加の人間である)アイドルすごいなー、衣装めっちゃ変わるな。歌って踊って、更に色んなところに動くから移動ルートを覚えるだけで大変だ。すごかった。終わった後、速攻タクシーで会場を離れて飲みに行った。素人の感想を求められたので結構語った気がする。異文化体験大切だな。その友人の希望もあって、今度はお返しに宝塚に連れて行く。東宝8列目センターへご招待。
 
宝塚は突然行く気がなくなって(仕事のせい)、チケットを譲ってしまった公演たちもあるけど、「ジェントル・ライアー」と「巴里の冬霞」が観られて良かった。あと本公演も適度に観ている。ムラが中止になってしまってようやく観られた「巡りあいは再び」も最高に楽しかった。現実逃避に最適だ。あー、かわいいかわいい、きゅんとすると思いながら観ていた。ことなこのコンビとしても良いし、こっちゃんの歌の安定感と舞空プロの男役を圧倒するようなキレのあるダンスが好きだ。

仕事の話
仕事はコーポレートの幹部候補としての部門推薦を受けることにしたので、その準備に追われている。
「会社員人生で何を成し遂げたいか?」とか壮大な問いを投げかけられたり、言動を監視カメラで数日間見られるワークショップをするらしい。やる前から緊張するね。部内での推薦のときは「役員含めて何回かキャリア面談して合格したら、所属部門のリーダー候補として登録されるよ」と聞いていて、楽しく常務専務とお話ししたら、それは無事に通過。そこでの結果を受けて部門の推薦枠として更なる別ルートに突っ込まれた。いやそんな隠しステージがあるなんて聞いてないよ。ちなみにわたし別にCEOとかCOOになりたいとか言ってないけど、いいのか?あれ???と思いつつ、世界的に影響力もあって、連結従業員10数万人規模のグループ本体の弊社(単体でも数万人)で、幹部候補か判断される機会もそうそう与えられる訳では無いのと、選抜されたときの上司たちの後押しもあって、とりあえず挑戦することにした。
 
実務としては、4月から専任だった事業部長直下の仕事に現場係長の仕事が加わって、肩書きが2つになったのと、部下たちも自分と同じタイミングで異動してきたので、3ヶ月経ったのにまだバタバタしている。外資っぽい実力主義の組織なので、部下も自分より年上しかいない、というか部下は上司より1歳年上という組織として少し歪な感じ。年齢順だと部下たち、上司、わたし。逆転現象がおこる理由を考えれば、仕方ないんだけど、まあ人材育成の悩みも尽きないのと、自分がメインで役員報告する仕事も今の自分の肩書きからすると異常な頻度であるので、毎日目まぐるしい。前述の面談だったり報告機会だったりで役員からの認知もいただいた笑 ちょこちょこファンサという名の指名コメントもある笑 わー、嬉しい(棒読み)
 
今年は人事選考とは別で、昇格試験の候補にもなってるらしいので、リーダーとは?とマネージャーとは?を徹底的に考える一年になりそう。一気にやるのが良いのか悪いのかわからないけど、チャンスはモノにしたいとは思ってる。というのが仕事の話。社会人経験の棚卸しと、これからの計画をせざる得ない状況である。これまでの上司たちが「きちんと自分のキャリアビジョンを考えておいた方がいい」とアドバイスをくれていた理由をようやく理解出来た。サボってたけど、こうやって繋がるのね。

休日の話
仕事がバタバタしていて作り置きで生きているので、休日にかかってる感がある。ただ夏になると早起きが苦ではないので、休日もなるべく平日と同じ時間か実験的に早く起きてみたりしている。作り過ぎて食べきれないのが問題。食材を1回の調理で使い切ろうと思うと、品目が増えるか1品の量が出来るかのどちらかなので、本当に食べる量だけ作るのが難しい。大体日曜の午前中にキッチンに立っていそいそ料理をしている。
 
ストレッチと筋トレも平日の出社日はサボりがちなので、休日は朝夜なるべくやるようにしている…けど、どちらかはサボりがち。でも平日の飲み会も週1くらいで復活してて、土日に友人と飲みに行って、春と比べると体重が2キロほど増えているので、ちゃんと続けねばと思っている。2キロ変わった途端に身体のラインが弛む気がするのはなんだろうね。夏の連休までに戻したいと思っているので、休日のチューニングが肝。
 
ネトフリで見ている韓ドラの「Green Mothers Club」がなかなか観終わらない。女の母としての闘いだと思ったら、とてもサスペンス要素が強くなってきてびっくり。続きが気になるからどんどん観たいんだけど、韓流あるあるで一話一話が濃いんよ。観るのに体力がいるので、とにかく少しずつ観進めている。
合間に観たオリジナルドキュメンタリーの「Midnight in Asia」は秒で終わったのに。日本の描かれ方だけ他の国と少し違って、外から見た日本のイメージなんだなあと少し寂しくもある。いい加減に海外行きたい。2年半弱国境を超えていないなんて、20歳以降未だかつて無い事態よ。
 
身体メンテの話
仕事が目まぐるしいおかげで体調が崩せないので、健康にはある程度気を遣っている。睡眠と食事、サボりがちだけど運動。あとはサプリでの調整。iHerbで買いためている海外サプリが合うのか、ちょっと無理して働いていて比較的元気。今飲んでるのは、クロロフィル、ビタミンB群、キトサン、コラーゲン+ビタミンCの4種類。種類が多いので、飲むの大変なんだけど、朝起きて、あ、ツライ…みたいなのがほとんどないから、ストックしている。