Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

2019年趣味振り返り

年が明けてしまったので、出遅れつつ、2019年趣味振り返り。昨年版はこちら。今回もこの形式で。

romanticizm.hatenablog.com

 今年も2週間くらい休めると思っていたのに、休もうと思ってた週の初めに突然出張が捻じ込まれて、夜も気楽に飲むつもりが取引先からのお誘いで会食になり、挙げ句の果てに2次会を躱しきれず、フィリピンパブ的なカラオケスナックに連れて行かれたのが、2019年の仕事納め。いいけどね!タガログ語もビサヤ語も流石に話せないからスマホでお話ししてた笑

雑談はここまでにして、はい、本題。

 

総括

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合計: 69本
内訳: 歌劇19作品28公演、ライブ19本、舞台7作品15公演、イベント7本
※俳優某くんの関連イベントは全てplayに含む

基本情報
20代会社員 首都圏在住
昇格してから激務続きなので、土日の観劇参戦が中心。
関西には月1か月2で遠征。手段は飛行機一択。時は金也。仕事もちょいちょい出張があるので、12月は毎週嫌いな飛行機に乗っていた。一方で、10数年ぶりに一度も海外に行かなかった年。だからこそ時間も金銭的余裕もあったのかも。今年も慌ただしく飛行機には乗るけど、プライベートと出張で国際線もそこそこ混ざる予感。
 
分析

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金額としては年間合計89万。グッズ、円盤等々は抜き。去年比247%だけど、増加分は、ほぼ純増のタカラヅカと、それに関連する交通費。交通費だけだと絶対額で去年比448%で、原因は飛行機移動。飲み代は、記録してないだけで、実際にはライブ前後にもっと飲んでる。会場近辺でのサシ飲みしてから、その地元の常連さんに構ってもらって飲んでる費用は覚えてないので、カウントせず。友人と飲みに行った分だけ。実態としては100万くらいだと思う。遠征してる割に宿泊費の比率が低いのは、近畿以東は連日観劇じゃない限りは基本的に日帰りだから。
 
所感
チケット買ってて当日行かなかったり、行けなかった公演が5、6本あったものの、週1以上のペースで小屋か箱にはいたのか。バタバタする訳だ。俳優界隈に足突っ込む前のギャ全盛期と同じくらいの頻度。
俳優某くんの仕事もそれなりだと思ったけど、何と言っても絶対数が少ないね。今までにやったことないようなお仕事が際立っていたけど、あくまでそれらは単発だし、芝居は4本だもんね。腹ぺこな訳だ。単発じゃないどっぷりのお芝居が観たいよ〜〜〜!
あと、この前のオールナイトイベントで近くで話してた子たちが俳優某くん目当てで来ていて、新規が付いてることを目の当たりにして、それ自体にも驚いたんだけど、会場で誰推しか主張するならしっかり課金して!と思うのは悪なのかな。「現場に来ない者に市民権なし」と思ってしまう自分がいる。確かに年明けの作品はチケット取りにくいけど、そこを上手くやるのがファンだと思うし、その作品をきっかけに「気になる人が出てきて人気になっちゃうのが心配〜!」と周りに聞こえる声で話してるあなたたちが、現場に来てるのが今年からというのが、すぐ分かるような質の会話なのが恥ずかしいって…。デビュー当時に毎回会場にいる一定数の固定客は付けてたから、今更でしょう。どんどん潤えば良いじゃん。こんなこと言いながら自分のプライベート犠牲にしてまで全通はしたくない価値観で本人には申し訳ないんだけど、自分がファン!と所構わず主張するよわい系が本当に苦手なのもあって、深夜スタートで終電はなかったけど、本人の出番終わったら出られるタイミングで会場を出たよね。
強いファンによる強烈な主張は見ていて清々しいから大好きです。むしろもっとやって!ってなる。ただそういうファンが付いてる俳優さんではないから、わたしはバンギャが辞められない。
ライブは、上手いこと2バンドのツアーが夏から秋にあったものの、上手いこと日程が重ならず、首都圏分は通っていた。けど、間隔が結構空いていたから「ツアー通った!」という感じがしなかった。ツアーの直前にソロツアー入れ込んだ某麺、わたし的、よく働いたで賞、受賞です。ソロに期待しない派だったけど、35歳過ぎても人間って変われるんだなと勉強になった。あとは、ネタ盤のライブにあまり行けなかったことが反省。暴れ足りない。無念。事務所対盤イベントは久しぶりに行けたんだけれど、知ってるバンドばかりで相変わらずのホーム感。友人と「これだよねぇ」と言っていた。屋内なのに激寒だったこと以外は大満足。2020年はいつもの箱が良いです、社長。相変わらず会場で客席にいる社長を見つけるのが秒なので、友人に笑われた。もしかしてわたし社長が好きでここの事務所通ってる…?
タカラヅカは別にまとめたので割愛。今年も健やかに趣味を満喫出来ますように。