Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

握手会の形式について

この週末は若手俳優の某君のイベントのために、東京に帰省していたところに、同日で12年ほど応援してるバンドが音源発売と合わせて、久しぶりに握手会をするということで、ふらっと行って来た。本当にふらっと。お台場遠い。暑い。
 
それでさくっと目当ての麺と握手。
10年ぶりかと思いつつ、ソロでもあったから数年ぶり。相変わらず話すのが苦手な男なので、わたしの並んだ列だけ異常に進むスピード速くて笑った。予想を裏切らない。
今更握手にドキドキも何もないので、終わって他麺に並んだ友人を待っている間、「きゃー!手洗えないっ 話せたっ」と興奮しながら出てくるお嬢さん方を見て羨ましい気分になったりもした。
 
で、ブログネタにしようと思った理由は、その握手会の形式が理解出来なかったから。
麺1人と握手のランダム券形式で、途中でシャッフルがあるかも、という事前注意書きがあった。百歩譲ってランダム券は良いとする。メンバー全員でまわすより圧倒的に早く終わるし、運営上楽なんだろうなと。
 
ただ最終的にシャッフルしないでランダム券を等数発行しているのなら、アルファベット記載の意味とは。そもそも何がしたかったのか。わたしは運良く需要の多いボーカルの券を持ってたから、交換成立したけど、待機列に行く前から●はいらないとか洩れ聞いて、それが自分の目当てじゃなくてもなんだか切ない気持ちになるよね。(●はアルファベット)
 
もはや盤っぽくなくなってるんだから、普通のバンドと同じようにボーカルの需要が異常なのは想像できるのに。だったら1時間おきの休憩でシャッフルしとけば良いのに。なんだかなと思ってみたり。交換で会場前もわらわら人が溜まってるし、やるんだったらせめて明確な意図のある企画にしてよねっていう話。