Romanticism

バンギャと若手俳優追っかけと二足のわらじ

愛は激しさを増す

珍しく日本で遊び尽くしてる連休。曜日感覚が失われて仕方ない。
月組夢現無双/クルンテープ 」東京初日を観てきた。
最近ライブ続きだったから久しぶりな気がしたけど、決してそうではなかった。数週間前に来たって、東宝。個人的には宝塚大劇場より数倍、いや数十倍、東京宝塚劇場の音響が好きだったりする。明らかに違うように聞こえるの私だけじゃないと信じてる。
今回は純粋にショーが楽しいなと思えたのが、自分の中での成長。観てる方も忙しくて、初見でのインプット量多さに爆発していたのが、冷静に観られたというのが大きい気がする。つまり、2本モノは2回以上観る必要があるということなの…?ただやっぱり客降りのあるショーで通路側は怖い。笑顔が眩しいんだもの。ひえーってなる。

年明けから大体月2ペースで観ているタカラヅカ
全組観劇が今年の目標といいつつ、4ヶ月間で全組観た(仮) 何が(仮)なのかというと、宙組だけはトップコンビを拝見できていないから。本公演のムラ初日チケットをお嫁に出してしまってから、東宝のチケットが舞い降りて来ない。

宝塚のチケット自体、確かに取りにくい。ただ、最近コツを掴んできたから、行きたいのは割と良い席で確保出来るようになってきた、と思ってる。入会3ヶ月間、一向にお友達になってくれる気配のなかった友の会が、顔見知りくらいになってくれたので、今のところ当選確率は7.4%に。この数字自体が普通のFC基準で考えると異常だけれど、個人的には先着枠で年会費分の働きはしてくれているので、抽選は当たったらラッキー程度に思っている。むしろ申し込みできる頻度が多くて驚いた。ムラだと2分以内とかなら結構チケ発もいけるよね???その影響も大きくて、4ヶ月間で友の会ポイントはそこそこ貯まったから、次の締めでステイタスがまた上がるはず。クラスメイトくらいになりたい笑 参考になるかわからないけど、ファンクラブ入会なし、ゆるゆる全組観劇、先行関係は情報取りそこそこちゃんとやる、でこのくらいはチケット押さえられるよという例。気力、運と工夫で何とかなる、はず。

〜2019年5月 観劇済 9作品10公演
花組 本公演 2作品2回
月組 本公演 2作品3回、外箱 1作品1回
雪組 本公演 1作品1回、外箱 1作品1回
星組 本公演 1作品1回
宙組 外箱 1作品1回

2019年6月〜 公演順/チケ確保済 8作品11公演(6/22更新)
雪組 本公演 1作品4回、外箱1作品1回
宙組 本公演 1作品1回、外箱1作品1回
星組 本公演 1作品1回
月組 外箱 2作品2回
花組 本公演 1作品1回

俳優某くんの作品より頻度が上がらない程度に足を運ぼうと思っている。今年は絞り込みしないと決めてはいるものの、どこに熱入れたいと思ってるか丸わかり笑 ちょこちょこ地方も紛れてるから、確保済みの公演も全部行くか悩みどころ。
 
あとキャトルレーヴに入った瞬間からショーの曲をガンガン流しているのは、開演前にテンションが上がってうっかり色々買いそうになるから反則だと思う。シンデレラ城に向かうまでに気分が盛り上がってしまうネズミの国的な。クルンテープ